大腿骨頭壊死症専門の療法院 健康ライフやすらぎ

改善率65.5% 6年間で90人が改善
大腿骨頭壊死症改善中の運動

大腿骨頭壊死症改善中の運動

大腿骨頭壊死症改善中の運動について

大腿骨頭壊死症の改善は時間がかかることから、筋肉トレーニングなどの運動療法で早期の回復を期待する気持ちになります。
筋肉の力で関節をカバーすることが大事だと医療関係者が指導します。それは変形性関節症の場合は当てはまりますが、大腿骨頭壊死症の場合は様子が違うのでかえって痛みの増加になる危険性が有ります。

安静時に痛みが出る時は、運動療法厳禁

よほど重症の変形性関節症でなければ、安静時に痛みはないのですが、大腿骨頭壊死症の場合は安静時でも継続した痛みが出ることが多いので、このような時に運動療法の負荷を加えると、急激に痛みが増加することになりかねません。
変形性関節症は、主として軟骨損傷による機械的刺激による場合が多いのにたいして、大腿骨頭壊死症の場合は、機械的刺激による痛みに加えて壊死骨が存在することによる炎症性の痛みが加わります。外からの運動による負荷が股関節に加わった場合に、壊死骨の剥がれという骨折現象を起こす危険性が増します。

大腿骨頭壊死症壊死組織の自然経過画像

壊死骨の経過は、安定期から崩壊期を経て、最終的に関節内から壊死組織が無くなる、大腿骨頭壊死症の終末期へと移行します。
壊死骨崩壊期に、歩行以上の運動負荷をかけることは必要以上の壊死骨崩壊を起こして、激烈な痛みを経験することになりかねないので、運動療法は安静時の痛みが無いという状況で始めてください。 崩壊期でも痛みは増減します。崩壊期の運動療法は、痛みが減少した時期に、股関節に負担のない方法を選んでください。
健康ライフやすらぎでは、大腿骨頭壊死症の方の運動療法を推奨しています。

関節症の方にお勧めのストレッチと筋肉トレーニング法➀

関節症の方にお勧めのストレッチと筋肉トレーニング法➁

運動に関係する相談メール

今回運動療法に関する相談メールを2件ご紹介させていただきます。

相談➀の受信メール

今週1週間は何の影響か分かりませんが、通常の歩行では殆ど痛みはありません。(痛み止め等は服用しておりません)
階段の昇降時に左股関節及び左大転子からの筋側に痛みが走りますが当初よりだいぶ痛みが少ないです。この状況は良い兆候なのでしょうか?それと痛み→安定→痛みの繰り返しなのでしょうか?
今後の生活に関してですが、やってはいけない事等があれば、併せてお教え頂ければ幸いです。なんとか自力で回復できるようにやっていきたいのでお力をお貸し頂ければと思っております、何卒宜しくお願い致します。

相談➀に対する返信メール

御問い合わせの件についてご連絡申し上げます。痛みレベルにより運動療法を始めます。
大腿骨頭壊死症の痛みは、壊死組織から出る痛みと軟骨損傷で出る痛みが合計されたものです。少なくとも安静時の痛みが無い状態で運動療法を始めてください。どの様に工夫しても股関節へのストレスになるのが運動療法ですので無理は禁物です。
運動療法のファイルを添付しますが、運動療法のステップが進むにつれて負荷が強くなりますので、痛みが出たら、そのひとつ前のステップまでとしてください。痛みは、貴重な情報源ですので、その情報を大事に取り扱ってください。
骨頭完全再生事例のレポートも添付しておきますのでご覧ください。

相談➁の受信メール

■痛み
以前、夜中トイレに行くのに痛くて歩けず、次の日に杖を買いに行きましたが、その時を5だとすると今は2くらいです

■歩行
歩きにくい(階段の上りは手すりがないと、苦労します)
昨年の7月、ジョギング中に痛みを感じ、ちょうど距離を伸ばした時だったので、そのせいだと思い整骨院やマッサージに通っていたのに痛みが増すばかりでした。

相談➁に応急的な対応として鎮痛サプリメントを処方した、その後の受信メール

常時あった痛みが和らいできてます。歩行時の痛みは変わりないかな?
来月も続けたいのでまた送って下さい。

相談➁に対する返信メール

先ほどはご連絡ありがとうございます。
安静時の痛みが消えたようで、第一段階はクリアしたようです。運動時の痛みは、軟骨再生が起きてなされますので、骨頭への加速度がつく負荷の掛かる運動は禁物です。痛みの伝える情報は、患部を守る貴重な情報ですので無理なく対応して下さい。運動療法のファイルを送信します。骨頭の再生事例のレポートも届けます。

大腿骨頭壊死症でお悩みの方はぜひお気軽にご相談ください。
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