頑固な痛みの低下を目的とした服用試験結果報告
A. 新製剤の実用性検討レポート
1課題
痛みの軽減化には次のような課題が有ります。
① ある程度改善できても痛みの改善が進まない。
② 全く痛みの改善ができない。
2課題の解決新製剤の導入
健康ライフやすらぎは、難治性の痛みの改善に苦心していましたが、新しい製剤を導入して実際に試験服用していただいた結果良好な結果を得ました。
3使用した 2 種類の新製剤
製剤 A
成分:低分子ヒアルロン酸
服用量:1 日 1 カプセル
製剤 B
カプセルの成分
- 非変性コラーゲン UC-II
- ヒアルロン酸(低分子量)
- MSM(メチルスルホニルメタン)
- ウコンフィトソーム
- 5-LOXIN
4試験服用の方法
- 中程度の痛みが有る方には製剤 A を1日 1 カプセル服用
- 強い痛みが有る方には製剤 B を1日 1 カプセル服用
5製剤の服用期間
5 日間
6効果の判定法
痛みレベルと歩行レベルを 5 段階評価していただいた。
- 顕著な効果:1 レベル以上低下した場合
- ある程度の効果:1 レベル以下だが効果を感じた場合
- 効果不明:痛みに変化のない場合
7製剤 A と製剤 B の有効性確認試験結果
サプリメント | 痛顕著な効果 | ある程度の効果 | 効果不明 |
---|---|---|---|
製剤 A | 2 名 | 2 名 | 1 名 |
製剤 B | 1 名 | 3 名 |
画像 服用試験調査票
画像 ラインによる効果報告
8試験結果の概要
製剤 A は効果が出るのが早く服用後数時間で劇的に低減化する事例が 2 件ありました。製剤 B を服用で劇的な変化が起きました。神奈川県にお住まいの方で、1 年以上レベル 4 とレベル 3 を繰り返して、股関節が硬直して開脚困難な方が、痛みレベル 1 以上の低下と股関節開の自由さを取り戻した。
9効果の判定
服用期間 5 日で、少なくとも 4/5 の割合で何らかの効果が確認できたことから製剤 A 及び製剤 B はともに良好な結果を出した。
10今後の使用方針
製剤 A は、中程度以下のみと歩行障害の方に標準使用いたします。
製剤 B は、強い痛みが継続する方に標準使用いたします。