痛みレベルによる自宅療法月額料金(税込み)料金表
痛みレベル | 痛みの感覚 | 栄養療法 | 磁気療法 | 指導料 | 月額合計 |
---|---|---|---|---|---|
4~5 | 強い痛み | 34000 | 無償貸与 | 6000円 | 40000円 見積もりで 多少価格が 変動します |
3以下 | 中程度以下 | 23000 | 無償貸与 | 6000円 | 29000円 見積もりで 多少価格が 変動します |
自由見積もりの 場合は痛みレベル は問いません |
痛み感覚は 問わない |
ご希望に 沿います |
治療器1台 5400円 |
6000円 | 11400 円 +栄養療法代金 |
大腿骨頭壊死症の痛みレベル別定額自宅療法料金の改定
大腿骨頭壊死症の最大の悩みは、痛みです。
様々な医療機関や健康ライフやすらぎ、のような民間医療機関を捜し歩いても痛みが低減化しない頑固な痛みに苦しむ方の為に、進化したサプリメントの臨床試験が終了しました。
臨床試験の結果、頑固な痛みの低減化が可能で有ることを確認できました。
使用するサプリメントの種類を減らして、逆に痛みを軽減化する成分を増やすことを目的として新しい自宅療法代金を設定しました。
痛みの低減化は試験結果報告をご覧ください。
様々な鎮痛サプリメントを検討してきましたが、ようやく臨床結果が良好なサプリメントを選択することができるようになりました。
栄養療法、磁気療法、指導料で構成される自宅療法代金の内、栄養療法に使用するサプリメントの種類を単純化して、料金を標準化いたしました。
下記内訳明細に、製剤Aが臨床結果の良好なサプリメントです。
内訳明細表の引き続きに、検討結果を報告しています。
痛みレベルによる自宅療法月額料金(税込み)料金表
1痛みレベル4~5で使用するサプリメントの詳細
使用サプリメント | 日量 | 服用目的 |
---|---|---|
ビタミンC | 2タブレット | 骨再生、軟骨再生、体質改善 |
ビタミンB | 1カプセル | 痛みの緩和、筋肉組織の緊張緩和、 エネルギー代謝向上 |
グロコサミン・コンドロイチン | 2カプセル | 関節運動の改善 痛みの緩和 |
ブロメライン | 1カプセル | 痛みの緩和、血管障害の改善、 栄養状態の改善 |
製剤A | 1カプセル | 関節運動の改善 痛みの緩和 |
ヒアルロン酸かMSN | 1カプセル | 関節運動の改善 痛みの緩和 骨再生。軟骨再生 |
2痛みレベル3以下で使用するサプリメントの明細
使用サプリメント | 日量 | 服用目的 |
---|---|---|
ビタミンC | 2タブレット | 骨再生、軟骨再生、体質改善 |
ビタミンB | 1カプセル | 痛みの緩和、筋肉組織の緊張緩和、 エネルギー代謝向上 |
グロコサミン・コンドロイチン | 2カプセル | 関節運動の改善 痛みの緩和 |
ブロメライン | 1カプセル | 痛みの緩和、血管障害の改善、 栄養状態の改善 |
製剤A | 1カプセル | 関節運動の改善 痛みの緩和 骨再生。軟骨再生 |
選抜されたサプリメント成分と鎮痛作用の仕組み
参考資料 ナチュラルメディシン・データベース
製剤名 | 製剤名 | 主成分 | 鎮痛作用の仕組み | 鎮痛作用の機序 |
---|---|---|---|---|
製剤A | ボスウェリア | 3-O-アセチル-11-ケト-β-ボスウェリア酸 | 炎症を起こす作用が有る物質、5-リポキシゲナーゼを選択的に阻害し、ロイコトリエン類の生成を抑制し、抗炎症として作用する。 | 炎症性の痛み |
ウコン | クルクミン | 変形性関節症,に対する有効性が示唆さる。 | 炎症性の痛み | |
MSN | メチルサルフォニルメタン | コラーゲンの分解を抑制する働きがある。 経口摂取すると,疼痛,関節の働きなどの膝の関節炎の症状を多少軽減する | 炎症性の痛み | |
非変性コラーゲン | チキンⅡ型コラーゲン | 炎症の抑制を促す。 軟骨の形成作用が有る。 | 炎症性の痛み 機械刺激性の痛み | |
ヒアルロン酸 | ヒアルロン酸ナトリウム | ヒアルロン酸は,関節などの組織で,クッションや潤滑剤として作用する。 | 機械刺激性の痛み | |
ブロメ ライン | ブロメライン | ブロメリン | 変形性関節症。これはトリプシンおよびルチンを併用した場合です。この併用は,医療用鎮痛薬と同様の効果があるとされる。 | 炎症性の痛み |
グルコサミン・コンドロイチン | グルコサミン | グルコサミン硫酸塩 | グルコサミンは,体内で合成される化合物で、軟骨を形成する分子の生成に関与する。エビデンスにより,変形性膝関節症の治療に対するグルコサミン硫酸塩の有効性が示唆されて、硫酸塩には,軟骨を強化する働きがあるとされる。 | 機械刺激性の痛み |
コンドロイチン | 骨関節炎などの治療によく使用されています。コンドロイチンの骨関節炎に対する臨床試験では,有望な結果が出ています。 | 機械刺激性の痛み |
大腿骨頭壊死症の鎮痛に使うサプリメントの特徴
大腿骨頭壊死症の痛みは、壊死組織の炎症で発生する痛みと、変形した骨頭による刺激で発生する痛みの2種類があります。
1① 壊死組織の炎症による痛み
壊死組織の分泌物で発生する痛みと、壊死組織排除のために生じた炎症性物質による痛みが合成されて痛みとなります。
痛みを起こす炎症性物質は80種類以上あるといわれています、多くの炎症性物質に対応させるためには、異なる鎮静作用を持サプリメントが必要になります。
炎症性物質による痛みを抑制するサプリメント
- ボスウェリア
- ウコン
- ブロメライン
- MSN
2②器械的刺激による痛み
変形した骨頭による関節刺激や、損傷した軟骨障害によって発生する痛み。
器械的刺激による痛みを抑制するためには、関節内にクッション物質を作ることと軟骨を再生することが必要です。
機械刺激による痛みを抑制するサプリメント
- ヒアルロン酸
- グルコサミン
- コンドロイチン
実際の臨床
痛みの抑制には7種類のサプリメントを服用するのが理想的ですが、日々の生活の中で、多種類のサプリメントを管理して服用するのはかなり困難です。
健康ライフやすらぎでは、鎮痛効果のある主成分5種類を1つのカプセルに封入した鎮痛サプリメント(グラフでは製剤Aと表示する)1カプセルとブロメライン1カプセル、グルコサミン・コンドロイチン1カプセルを標準使用して、大腿骨頭壊死症の痛み抑制に良い結果を出しました。
臨床例 1.
服用者:50歳男性
症状:両側性大腿骨頭壊死症
経過
2017年3月より通院により改善に取り組んでいるがレベル2の痛みが改善しない状態が長期間続いた。最近の2か月間、7種類の痛み抑制効果のあるサプリメントを服用してレベル1まで痛みが改善した。
従来200mの歩行時間が2分40秒前後であったが2分20秒まで短縮できるようになった。
臨床例 2.
服用者:45歳男性
症状:両側性大腿骨頭壊死症
経過
2017年11月より2018年2月の間通院し、その後2018年1月よりサプリメントと磁気療法により自宅療法へ移行した。
痛みレベルは、通院後期で2であったが、最近の2か月間、7種類の痛み抑制効果のあるサプリメントを服用してレベル零まで痛みが改善した。更に大腿骨頭壊死骨頭の再生が認められるとの医師の診断があった。
臨床 3.製剤Aのみの単独効果
服用者:50歳代女性
症状:片側性大腿骨頭壊死症
経過
勤務のために通院が不可能となり、製剤Aを30日分提供して感想をいただいた。
製剤Aを服用中は調子がいいと感じたが、服用終了後はまた元の痛みに戻った。
臨床試験の目的
様々な医療機関や健康ライフやすらぎ、のような民間医療機関を捜し歩いても痛みが低減化しない頑固な痛みに苦しむ方の為に、進化したサプリメントの臨床試験が終了しました。
臨床試験の結果、頑固な痛みの低減化が可能で有ることを確認できました。
使用するサプリメントの種類を減らして、逆に痛みを軽減化する成分を増やすことを目的として新しい自宅療法代金を設定しました
痛みの低減化は試験結果報告をご覧ください
良くならないといわれる大腿骨頭壊死症は、実際は大腿骨頭壊死症の症状を持ちながら、社会生活を送る方が多い。
大腿骨頭壊死症が良くなるという意味が骨頭が再生するということであれば、なるほど良くならない病気です。
健康ライフやすらぎでも、骨頭に骨再生が起きている人はいますが、完全に骨頭が再生した方は、93人中2名です。(2018年1月25日現在)
現実的な大腿骨頭壊死症の改善は、骨頭の一部再生と軟骨再生による痛みの低減化によってなされているのが実情です。
健康ライフやすらぎは軟骨再生と骨再生は磁気療法と栄養療法で行います。
その内痛みの低減化は、サプリメントを用います。
医療の場では、ロキソニンなどの医薬品を使いますが、胃粘膜の再生を阻害するなどの副作用が出るので、長期間の痛み改善に使うことは体調を悪化させる恐れがあります。
それに反して、サプリメントは、効果の出方が穏やかで副作用が極端に少ないという利点があります。
難治性の痛みへのアプローチ
良くならないといわれる大腿骨頭壊死症は、実際は大腿骨頭壊死症の症状を持ちながら、社会生活を送る方が多い。
大腿骨頭壊死症が良くなるという意味が「骨頭が再生する」ということであれば、なるほど良くならない病気です。
健康ライフやすらぎでも、骨頭に骨再生が起きている人はいますが、完全に骨頭が再生した方は、93人中2名です。(2018年1月25日現在)
現実的な大腿骨頭壊死症の改善は、軟骨再生と痛みの低減化によってなされているのが実情です。
健康ライフやすらぎは軟骨再生と骨再生は磁気療法と栄養療法で行います。
その内痛みの低減化は、サプリメントを用います。
医療の場では、ロキソニンなどの医薬品を使いますが、胃粘膜の再生を阻害するなどの副作用が出るので、長期間の痛み改善に使うことは体調を悪化させる恐れがあります。
それに反して、サプリメントは、効果の出方が穏やかで副作用が極端に少ないという利点があります。
様々な医療機関や健康ライフやすらぎのような民間医療機関を捜し歩いても、痛みが低減化しない頑固な痛みに苦しむ方の為に、進化したサプリメントの服用試験が終了しました。
服用試験の結果、頑固な痛みの低減化が可能で有ることを確認できました。
使用するサプリメントの種類を減らして、逆に痛みを軽減化する成分を増やすことを目的として新しい自宅療法代金を設定しました。
痛みの低減化は試験結果報告をご覧ください。
お問い合わせ
072-831-2001
kenkoulife@kmj.biglobe.ne.jp
担当 〒572-0085 寝屋川市香里新町 21-12 健康ライフやすらぎ 工藤 毅
大腿骨頭壊死症の改善に対応する資格
- 日本臨床栄養協会認定 サプリメントアドバイザー
- 日本産業カウンセラー協会認定 心理カウンセラー
- 無痛ゆらし協会認定 療法師