普通の生活を取り戻せて喜びの二宮 芳江様 27歳の事例
インタビユー日時 平成23年12月2日
症状 両側性大腿骨頭壊死症
■ いつから、どのような状態でしたか?
平成22年3月ころ、体がとても疲れやすくなり、体にブツブツができ始めて、よく鼻血が出るようになりましたが、そのうちよくなるだろうと様子を見ていたのですが、ますます疲れやすくなり体重も減ってきたので、近所の医院に行ったところ、大学病院に行くように紹介され、病院で血小板減少性紫斑病だといわれてすぐ入院するようになりました。
いろいろの検査が終わった後からステロイドの点滴で治療を始めました。
6月に退院して通院で検査と治療をしていたところ、8月初め右側の足の付け根が痛くなりました。
■ 検査の結果は?
大学病院でMRIを撮った結果、両側の股関節で大腿骨頭壊死症が起きていることがわかりました。
大学病院の先生からは、手術で壊死したところを取って、人工の関節と入れ替えるのが一番確実だといわれたのですが、大学病院には人工関節の方が多くて手術後の痛そうな姿や、リハビリの大変さは身近に知っていましたからとても不安な気持ちになりました。
■ 当院はどうやってお知りになりましたか?
何とかして手術をしなくてもよい方法はないかと、ホームページをいろいろ調べて、健康ライフやすらぎで大腿骨頭壊死症が良くなった例があるのを知って、見てもらおうと思い立ちました。
■ 初来院のときはどんな感じでしたか?
私は、とても不安でしたし手術の恐怖感もあり、痛みもありましたのでかなり落ち込んでいました。9月になって、そんな気持ちもありながらのお伺いでしたが、先生がとてもよく話を聞いてくれて、だんだん気持ちが落ち着いてきたことを思い出します。いろいろと説明を聞いていくうちに何とかなるのではないかと思えるようになりました。
■ 初めて施術を受けられたときはどんな感じでしたか?
今まで、マッサージも受けたことがありますので、しっかり効くことをするのかなと思いましたが、足が揺れている感じとか、何か触られている感じはありましたが、何をされているのかはわかりませんでしたが、うとうとしてきました。
そのうち、なんだか体がぽかぽかしてきて心地よくなりました。
■ 施術後はどうでしたか?
右側の痛みがやわらぎ、体が軽くなっていることに驚きました。
これなら続けていけると思いました。
■ どのようなペースで通われましたか?
最初の10回は週二回くらいの割合で、それ以降は週1回の日程を守って通いました。
■ 現在の状況を教えてください
今は、股関節の痛みはありませんし、生活も前のように何の問題もなくできています。
家族が喜んでくれて、ここにきて本当に良かったと思います。
■ 繰り返し施術を受けた今の率直な感想をお聞かせ下さい。
ここまでよくなったのは、先生のおかげだと感謝しています。
先生は、病院でMRI診断で確認しなければ本当に安心できないと何回も言ってくれますので、近いうち病院に行って、検査をしようと思いますが、そんなことをしなくても、もうよくなっているような気持ちはしています。
病院の先生は、自然に良くなることはすごく少ない例しかないといっていましたけど、そんなことはないことを大きな声で言いたい気分です。
インタビユーありがとうございました。
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