年齢にかかわらず軟骨は再生します。
◎ファイルデーター
- 年齢 42歳
- 性別 男性
- 症状 両側性大腿骨頭壊死症
- 職業 建設業
- 通院期間 2014年7月20日~2015年1月25日
- 来院回数 20回
- 来院時の施術 整体、磁気療法
- 痛みレベルの変化 レベル4→レベル1
- 自宅療法 栄養療法と磁気療法を2015年2月より行っている。
来院時2014年7月には、左骨頭の外側に圧潰後の骨頭圧潰があり、業務の継続が困難な状態であった。2015年1月に症状の改善とともに業務を再開して現在に至ります。建築の現場作業で、特に業務には支障がない状態です。
軟骨は左側股関節の負荷側軟骨に損傷と剥離が認められたが、2015年5月画像では負荷側軟骨の損傷修復と肥厚が認められます。また骨頭圧潰後に軟骨層の付着と肥厚が認められます。この方も、磁気刺激が軟骨の成長を促したと考えるのが合理的です。
ご来院のしおり
大腿骨頭壊死症改善療法をお受けいただく方のための役立ち情報です。
- MRI画像かレントゲン画像をできるだけ早めにお持ちください。症状を一緒に理解しましょう。
- 骨密度は骨の健康を示すバロメーターです。あなたの骨密度をお教えください。
- 施術回数は通常20回を超えますが、5回目までに継続するか、しないかをお教えください。
- 自力歩行が可能ならば、杖や松葉杖はお勧めしません。筋力が落ちます。
- 遠方の方、時間がない方、通院で痛みレベルが低下した方は自宅療法をお勧めいたします。
- 大腿骨頭壊死症は栄養障害です。栄養療法もお考えください。
- 症状もですが心理的な問題も発生します。通院以外でもメールや電話でご相談ください。
院長紹介
院長:工藤 毅
平成24年1月の画像です。
資格
- 整体師
- 無痛ゆらし療法師
- 心理カウンセラー
- サプリメントアドバイザー
経歴
34年間にわたる製薬会社と関連会社のサラリーマンを定年退職後、本格的に整体院を経営する。サラリーマン時代に大阪府の総合整体学院で整体師としての技術を学びました。整体技法とともに、痛みを改善することに特化した、無痛ゆらし療法を習得しました。整体師としての経歴は11年で、「整体院 健康ライフやすらぎ」は平成23年7月で4年を過ぎました。
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